Interview

米国公認会計士として、主に上場企業の法定監査、IPO支援業務、外資系企業のリファード業務を担当しています。特に、リファード業務（海外の親会社監査人からの指示に基づく監査）では異なる文化や制度を理解しながら、グローバルな視点で企業の課題に向き合える点に大きなやりがいを感じています。

業務を通じて、IFRS（国際会計基準）、US-GAAP（米国会計基準）の実践力や、多国籍チームとの英語でのコミュニケーション能力が身につきます。また、語学力や専門知識を活かしながら、チームで連携しプロジェクトを進める仕事は刺激にあふれ、常に新たな学びがあります。

應和監査法人の魅力は、一人一人の裁量が大きく、若手でも幅広い業務に挑戦できる点です。単なる作業者ではなく、監査の全体像を理解しながら成長できます。代表や上司との距離感も近く、挑戦を後押ししてくれる風土があるため、安心して国際業務にも取り組めます。実際に、入社1年目から海外と連携する案件に関われるチャンスも多く、専門性とグローバルな視野を一気に高められる環境が整っています。世界を舞台に活躍したい、そんな想いを持つ方にとって、應和監査法人は可能性を広げる最高のフィールドです。