Interview

私は應和監査法人に入所して6年目になり、現在は上場会社の主査として監査業務に携わっています。

法人としてIPO準備監査に力を入れており、2020年にクライアントがマザーズ市場（現グロース市場）に上場して以降、現在も複数の案件が進行中です。私が初めてIPO業務に関わったのは入所3ヵ月目で、何も分からない状態でしたが、先輩方のヒアリングを間近で見ながら、また上場を目指すクライアントの熱意や真剣な姿勢に触れ、大きな刺激を受けたことを今も覚えています。

私の現在の業務は監査の現場をまとめることで、内容としては、スケジュール管理や課題解決、クライアントとの直接のやり取りなど幅広くあります。日々業務を行っていく中で、戸惑うことはあります。しかし地道な業務や日々の積み重ねが会社や社会の健全な発展につながっていくと思い、大変さを感じることもありますが、やりがいも感じています。

應和監査法人は、日々学ぶ機会に恵まれ、監査業務等の経験豊富な先輩方の指導を身近に受けることが出来ます。学びながら実践し、実践しながら学べる環境のため、会計士として力をつけたいと思っている方や熱意のある方にとって、應和監査法人は良き場であると思います。