feature 應和監査法人の特徴
OUR BUSINESS 私たちのビジネスの特徴
株式公開準備監査（IPO）に注力
應和監査法人の特徴として、株式公開（IPO）に注力していることがあげられます。 IPOについては2020年にクライアントがマザーズ市場に上場したことを皮切りに、2023年3月にも上場し別途複数のIPO準備監査をしています。法定監査と並行し、一年を通してIPO準備監査が複数走っている状況です。 上場を目指す会社は内部統制・経理体制が上場会社に比べれば未完成なことが多く構築段階であるため、クライアントから質問や相談を受け監査人として『指導的機能』を発揮する機会が多々あります。正直なところ、上場会社の監査と比較すると大変なことも多いですが、会社の成長を直接サポートすることになりますので、達成感や充実感を大いに感じられる仕事です。こういったIPO準備監査に入所してすぐのタイミングで携わることができるというのが應和監査法人の魅力の一つです。
入所まもない人であれば、上場会社の監査とは違い会社の内部統制・経理体制が未熟なIPO準備監査において、最初は戸惑うことも多くあるかもしれません。しかし、まずは雰囲気や作業内容はもちろん、『批判的機能』にも増して『指導的機能』が非常に重要であること等を感じていただき、上場会社の監査→IPO準備監査→上場会社の監査を繰り返すことは、当該経験をせず上場会社の監査を行っていくことに比べて、必ず成長につながると考えています。そのため、IPO準備監査にはベテラン・新人を問わず積極的に関わってもらっています。IPO準備監査を通じて、監査法人でしか経験できないやりがい、達成感を味わい、自分自身の成長を実感しませんか。（入所4年目のスタッフが株式公開に携わった実体験を「Voice」に記載しています。）
より精度の高い監査を実現するための
IT活用
應和監査法人は、IT分野の専門人材からなる情報通信技術（ICT）部を設けています。 この規模の監査法人としては例が少なく、先進的な取り組みだと考えています。 法人内では、クラウドサービスや電子調書ツール、など専門性が必要なIT技術を使用しています。その為、専門人材によるサポートを準備しており、トラブルや不安を解決出来る体制を整えています。 また、應和ではクライアントを深く理解した精度の高い監査を実現するために自動化ツールの開発に力を入れています。 ITの進歩により、人が行っていた入力業務の一部を自動化できるようになりました。自動化できる作業についてはコンピューターが行い、人間はクライアントとコミュニケーションをとり、分析を行うことでより精度の高い監査を行えるようにITの整備を図っています。
その他に、情報通信技術（ICT）部は監査チームの一員としてシステム監査も対応しています。実際の監査業務に携わることで現場の細かな要求をキャッチアップし業務効率化を図っています。こうした取り組みは、監査のコスト、労力を減らし、作業スピードアップに貢献します。 また、昨今情報漏洩等のセキュリティ事故が増えていることからITセキュリティについても重要事項としており、セキュリティ研修を行うことで職員の情報セキュリティの意識向上を図っています。
OFFICE オフィス紹介
EVENT 年間行事
應和では数々のイベントを通してスタッフ間のコミュニケーションを密にとっています。コミュニケーションが活性化することで“ほう・れん・ そう”のしやすい職場環境になり業務効率も上がると考えています。
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4月
新入所職員歓迎会 & お花見
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7月
研修旅行
繁忙期の打ち上げを兼ねてリフレッシュできる法人主催の研修旅行。箱根、伊豆、北海道、鬼怒川、熱海・・費用は法人負担なのでとてもありがたい福利厚生です。
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10月
BBQ
市場で海鮮食材を調達しすぐ焼いて食べるので最高です。熟成牛や仙台の牛タン、秋の豪華食材である松茸も取り寄せ食材にとことんこだわります。
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12月
忘年会・納会 大掃除
１年を締めくくる忘年会。グループ法人全員が参加する大きなイベントです。ゲーム大会では豪華景品を沢山用意、大掃除も皆で協力して行います。
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1月
御祈祷と新年会
